『岩崎史奇のコントな文学』

 『笑い』と『人間』を書いているコント文学作家です!

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『今日も世界で誰かが嘘をついている。ゾンビ編』

『今日も世界で誰かが嘘をついている。ゾンビ編』 俺達が通う高校にゾンビが現れた。 逃げ遅れたクラスメイトの女子の高田さんがゾンビに噛まれてしまった。 高田さんが少しずつゾンビに変化し始める。 小学校から同じ学校に通っている親友の松永功太郎が高…

コントな文学『田中明彦のピーク』

コントな文学『田中明彦のピーク』 田中明彦13歳の春。 学校から帰宅中に道端で倒れている妊婦を発見し、救急車を呼んだ。 迅速な対応のおかげで、妊婦は搬送先の病院で無事に女の子を出産し母子共に助かった。 翌日、田中明彦は学校で先生に呼び出されて校…

コントな文学『すべてのホームシッカーに花束を』

コントな文学『すべてのホームシッカーに花束を』 上京して足立区の北千住で初めての一人暮らし。 俺はホームシックになった。 土曜日に引っ越してきて今日が水曜日で一人暮らし5日目。 土曜の夜は初めての一人暮らしに浮かれて楽しく過ごしたが、人生で初め…

『今日も世界で誰かが虚しくなっている。新しい歌のお兄さん編』

『今日も世界で誰かが虚しくなっている。新しい歌のお兄さん編』 かつて、私が心の底から愛した男。 そして、心の底から憎んだ男。 幼児向け番組に出演している新しい歌のお兄さんは私を弄んで踏み躙った男だった。 5才の娘の優花がテレビに映る新しい歌のお…

コントな文学『それでも、夕焼けは綺麗だった』

コントな文学『それでも、夕焼けは綺麗だった』 17歳。 片思いだと思っていたけど両思いだった。 高嶺の花のクラスメイトが初めての彼女になった。 初デートは放課後デート。 マック行って、プリクラ撮って、自転車二人乗りして、公園のベンチで一緒に夕焼け…