『岩崎史奇のコントな文学』

 『笑い』と『人間』を書いているコント文学作家です!

コントな文学『(株)100人の女王様②』

コントな文学『㈱100人の女王様②』



株式会社100人の女王様を立ち上げた鬼塚玲子が夢と会社を設立した理由を明かす。



「わが社の制服はボンテージ。
右手に鞭、左手にはロウソクよ」



(株)100人の女王様の業務内容は多岐に渡る。

・白ブリーフ履いた豚野郎の待つ部屋に100人の女王様を派遣するデリバリーサービス

・100人の女王様達によるYouTube・TikTokの動画配信

・広報部の女王様達によるブログ、Twitter、インスタグラム等のSNSの発信

・100人の女王様達がタレントとしてイベントの参加及びCS、BS、ローカル番組への出演

・100人の女王様達による慈善活動(被災地にてドMの豚野郎の被災者に炊き出し等の復興支援)

今後はCDデビューしアーティスト活動も予定している。


「100人の現役のSMの女王様としての業務以外に芸能事務所も兼ねているのが(株)100人の女王なの」



会社運営も全て女王様達で行っている。

代表取締役社長の女王様、鬼塚玲子を中心に女王様とOLを兼務している。

経理の女王様
総務の女王様
営業の女王様
人事の女王様
広報の女王様

皆、ボンテージを着たOLだ。





「今日、私の夢が叶う」
何故、SM の女王様である鬼塚玲子は100人の女王様を集めたのか…


CM 撮影が始まる。


100人の女王様達が物置の上に乗っている。
センターに鎮座した鬼塚玲子が言い放つ。

「やっぱりイナバ。女王様100人乗っても大丈夫」


100人の着想はイナバ物置のCMだった。

そして鬼塚玲子のイナバ物置のCMに100人の女王様を従えて出演する夢が叶った。


「次はどんな夢を見ようかしら」

鬼塚玲子と100人の女王様達の夢物語はこれからも続く。